山崎金属株式会社

2011年06月30日(木)付 経済

建設業新分野進出補助 県、6社の事業採択

県は県内中小建設業者を対象にした「建設業新分野進出支援補助金」について、WIN(永平寺町)のトラフグ養殖など6社の事業計画を採択した。

補助金は、公共事業の大幅減により厳しい経営環境にある建設業者の新たな分野への進出を促進しようと、昨年から行っている。

採択された企業と事業計画は次の通り。

▽WIN(永平寺町) 温泉水を使用したトラフグの養殖と販売

▽増田建設(越前市) 県産ソバの製粉、製麺事業

▽キヨエイ・企画(福井市) 飲食店向けタッチパネルオーダーとデリバリーシステムの販売

▽サンシード(小浜市) スズメバチなど害虫駆除サービスの事業化

▽山崎金属(福井市) フィットネス事業の収益力強化への取り組み

▽イシマル(美浜町) イワダレ草の栽培事業

2011年06月07日(火)付

学校 NIE 採用 こうみる!人事担当者(7) 山崎金属(福井市) 佐藤史明さん(33) もっと破天荒でいい

金属製品の専門商社、建設産業の総合商社として、県内約3000社のお客さまに、全国の千数百社から仕入れた製品をお届けしています。

私たちの使命は、お客さまの経営課題の解決です。ニーズに合ったものがなければ、新たに製品を開発します。そのためには固定概念にとらわれない柔らかな発想が求められます。お客さまの懐に飛び込む積極性も欠かせません。そして最も大切なのが信用力です。

異業種展開として、介護福祉分野やスポーツジム分野に進出しました。「一人一人が経営者」を合言葉に、社員のアイデアを積極的に取り入れる風通しの良い社風です。協調性ももちろん大事ですが、破天荒なところがあっても、好奇心やチャレンジ精神にあふれ、粘り強く物事に取り組める人材を求めています。

 その点、面接で模範解答が多いのが気になりますね。男性にその傾向が見られます。「この会社で私はこんなことがしたい」。ロマンを熱く語ってほしいと思います。

学生時代には、全てに「可もなく不可もなし」ではなく、何か熱中できるものを見つけてほしい。そうすれば、それが強みになるはずです。そして、新聞を読む習慣もぜひ身に付けてほしいですね。インターネットは便利なものですが、自分の興味のあることにしか接点が生まれません。一方、新聞には世の中のさまざまな出来事が載っている。忙しくて読む時間がない時には、見出しに目を通すだけでも、視野がぐんと広がりますよ。

会社概要 1945年創業。従業員数105人。本社=福井市宝永2の11の3、電話:0776(28)8660。

2011年03月29日(火)付 くらし

社員ら100人が公園清掃奉仕 山崎金属 福井

建築資材販売の山崎金属(本社福井市宝永2丁目)は27日、同市高木中央1丁目の高木中央1号公園で草刈りと清掃奉仕を行った。

同社は昨年12月、公園近くに温浴施設付きのスポーツジムをオープン。近くには同社工場も立地しており、地域貢献の一環として行った。

社員約80人とスポーツジム会員約20人が参加し、午前8時から作業を開始。草刈り機やかまを使い、公園(約2300平方メートル)の雑草を丹念に取り除いた。

山崎正弘社長は「今後も定期的に草刈りをして、地域の子どもたちが安心して遊べる公園にしたい」と話していた。

2010年12月10日(金)付 経済

山崎金属(福井)ジム進出 異業種展開2分野目 20日オープン

建築、土木資材販売、施工などの山崎金属(本社福井市宝永2丁目、山崎正弘社長)はスポーツジム分野に進出、同市高木中央1丁目に20日、スパ&スポーツ施設「ベア」をオープンする。収益の多角化を図るとともに、成長が見込める分野として拡大を目指していく。

同社の異業種展開は2005年に同市内に介護用具レンタル・販売店を開設以来、2分野目。介護分野には、建築、土木関連の公共工事減少を見込んで進出した。

今回は地域住民の健康志向の高まりを受けての判断。施設は元銭湯を購入。敷地面積は駐車場を合わせ約3300平方メートル、鉄筋2階建て。1階約660平方メートルにジェットバスや炭酸泉、サウナなどの浴場、2階約660平方メートルにはランニングマシンなど器具約50台をそろえたジムやスタジオを備える。

メーンターゲットは30〜50歳代の女性。会員数は1千人に限定し「混雑することなくマシンや浴場を使用してもらえる規模」という。会員と講師、スタッフとの交流も重視し、談話スペースなども広めに確保した。

月会費はレギュラー会員が8925円など。65歳以上の高齢者には月会費、ビジター利用ともに優遇制度がある。同社では年間売上高を約8400万円と見込んでいる。山崎社長は「癒やしの空間を提供していきたい。県内ではさらに需要が見込める分野で、今後拡大も考えたい」と意欲を示す。

2010年07月01日(木)付 経済

建設業 新分野進出支援補助 県、3社の事業採択

県が中小の建設業者に対して行っている「新分野進出支援補助金」に、大関建設(坂井市)のヨモギ栽培など3社の事業計画が採択された。

補助金は、県が公共事業の大幅減により厳しい環境にある県内建設業者の新たな分野への進出を促進しようと、本年度新設した。総予算は2100万円。

大関建設は自社で栽培したヨモギを粉末や冷凍食品などに加工し、販売する。このほか、北日野建設(越前市)は県内河川への放流用のアユを養殖、漁協などに販売。山崎金属(福井市)は、福井市内に気軽にフィットネスが楽しめる入浴施設を開設する。

申請は6件あり、収益性や事業の独自性などを審査し決定した。県経営支援課は「業種転換のモデルとなり、新たな雇用創出など波及効果につながれば」と期待している。

また県は、同補助金受給を希望する建設業者の2次、3次募集を行う。新規進出を目指す企業には初期設備導入、人材育成費用などの2分の1以内、上限500万円。進出後5年以内の企業は新商品、新技術開発や販路開拓費用などの2分の1以内、上限200万円。

募集期間は2次が1日〜8月2日、3次が9月6日〜10月5日。問い合わせは同課=電話0776(20)0366。