

現在就職活動を行っている県内大学生が、就職活動に関する疑問や、不安に思っていることなどを、ディスカッション形式で内定者の皆さんに答えてもらいました。厳しい就職活動を乗り切ってきた先輩たちの話を、ぜひ参考にしてくださいね。
今回は、就職活動中の学生から多く出された質問に、内定者の皆さんに答えていただきました。面接を受ける業種や企業によって考え方は様々です。多くの意見を、ぜひ参考にしてみてくださいね。
回答 1「説明会と言われて行ったら、説明会の後半に2人ずつ呼ばれて別室へ。そこで、人事の方と簡単な質問に答えるような形式でのコミュニケーションをとる時間があった。採用面接と言うよりは、人事の方とちょっと会話をする、といった感じだったけど、それも一つの採用面接。企業側が肩に力が入った状態ではなく、リラックスした状態で学生と向き合いたかったからこその方法だと思うけど、事前の知らせがなかっただけに呼ばれたときはビックリしました。」
(県内大学女性 小売業・百貨店内定)
回答 2「面接官に、逆質問をするという面接があったよ。通常は質問されて、それに答えて…といったものが大半だけに、いきなり言われたときは正直焦ったけど、素直に聞きたいことや、入社してからのことなどを質問しました。面接はあまり極端に答えや話す内容を用意していくのではなく、自分自身をリラックスした状態にして、どんな質問がきても「正直に」「素直に」答えられるかどうかが、一番大切だと思う。あと、事前の知らせで面接をやりますとは言われていたけど、面接室で結構分量のある資料を渡されて、それを15分でまとめて小論文を書いてください、という面接がありました。書く文章も、まとめる資料も、与えられた時間のわりに量が多くて本当に焦ったけど、とにかくそのときは真剣になって何とか乗り切りました。少数派だとは思うけど、時に予想もしない面接が待っていることもあるということです。」
(県内大学男性 金融業内定)
回答 1「1次面接とか2次面接くらいだと、やっぱりグループ面接が多いかな。私は主に福井で就職活動をしたんだけど、面接を受ける学生がわりと少ない企業も多くて、ほとんど個人面接というところが多かった印象です。でも、企業によって様々で、最終面接でもグループ面接をする企業もあったので、一概には言えないと思う。個人面接でもグループ面接でも、自分の思っていることを素直に答えることに関してはあまり違いはないし、それほど意識しなくてもいいんじゃないかな。テーマに関しては、就職サイトの企業ページに、当日持参するものと考えておくテーマが書かれていたこともあったけど、ほとんどは事前に公開されたテーマはなくて、面接に行ってそのときの質問に答えて…と言う形だったかな。」
(県内大学女性 住宅関連内定)
回答 2「僕のときも事前にテーマを与えられたことは少なかったかな。「事前の準備は特にありませんので、リラックスして来てください」というのが多かった。でも、テーマが与えられていないからと言って、何も準備していかないのはとても危険。企業のことはもちろん調べておくべきだし、その企業に関連する業界のことも、簡単でいいから学んでいくべきだと思う。そうでないと、急に質問されたときに「どうしよう…」となってしまう可能性があるからね。グループ面接と個人面接は、県外(特に東京)では、グループ面接が多かった印象があるけど、半々くらいが多かったかな。面接官との直接面接だけではなくて、その場でテーマを5つくらい与えられて、学生同士でディスカッションをする、といった面接もあったよ。「どういう面接をするんだろう…」と予想していては、逆に対応が出来ないと思う。実際の面接では相当緊張するし、今まで考えていたことなんて一気に吹き飛んでしまうこともある。だから、その時々の状況に対応出来るようにならないといけないと思います。」
(県内大学男性 会計関連内定)
次回も引き続き、就職活動中の学生からの質問について、内定者の皆さんに答えていただきます。今回学んだことを参考にして、ぜひ就職活動に活かしてみてください。